
オスマントルコ所属でのデメリット
前回のオスマントルコ所属でのメリットの続き、というかデメリットの部分です。
1,オスマントルコ以外の国との関係が(敵意)より良くならない
オスマントルコに実際に亡命してみるまで、これが1番わからんかったんですよねー。
というのも「オスマントルコ以外の国との関係が(敵意)より良くならない」ってことがデメリットだとしても、「結局(敵意よりよくならないってことは)、どういうことw?」という疑問があるわけで(笑)
結果的に正直、自分としてはそこまでデメリットと思っていませんでした。
最初は敵意の状態だと、他国の街に入れないんじゃないかとか、入る度に賄賂を渡さないとダメなんじゃないかとか思ってたんですがそんなこともなく、、、。
オスマントルコだけカリブの開拓地が無いですがどこにでも出入りできるしで、実際にゲーム内で活動してる範囲ではデメリットってある?って感じでした。
あ、本拠地のイスタンブールが遠いってのはあるかな。
そして、ネットとかで調べて始めて知ったデメリットがありまして、他国と敵意だと交易品を買ったり売ったりする時に関税が常時3%かかっているそうです。
爵位を上げていき、伯爵ー海軍少将、オスマントルコでは大藩主ですが、そこまで上げると関税がかからないというメリットがあるそうです。
しかし注釈がありまして、自国の影響度が10%以上、かつオスマントルコ以外の6国に所属していることらしいです。
、、、まず、他国の本拠地や領地は投資できませんので、そもそも爵位によるメリットもないんですねー。
んで、同盟港でも自国の影響度が10%以上ってことは、自分だけじゃどうしようもないってことで、売ったり買ったりするときに関税かかってなかったらラッキー!くらいですよねー。
というかその前に、関税かかってるかどうかなんて気にしてなくて、その時の売値買値で納得してるので、別に気にしてないっていうw
2,開拓地が無い
これはデメリットですが、自分の場合はすでにトルヒーヨ、グランドケイマン、ウィレムスタッド、カラカス、カイエンヌ、ベルナンブコに投資済みですので、交易品も買えるし、生産、造船するのもスキルさえなんとかなればいけますので、あまりデメリットにならないですねー。
その造船スキルが1番の問題だったりしますが(笑)
3,亡命の際に冒険、交易、海事名声が各50000減る
これはきついです。がっつりいかれます。
自分の場合は
フランス→イングランド→ポルトガル→イスパニア→ネーデルランド→ヴェネチア
と下位亡命をしまして、上の→の数だけ各5000、名声が減っています。5回ですね。
現時点で各25000減ったあとに、さらに各50000減ったので75000減ったことになります。
しかししかし、それだけでなくってオスマントルコから他国に亡命するときにさらに各50000減ります(;´Д`A
冒険名声はとてもイタイですねー。高ランクのクエストが出なくなりますので。
4,悪名がついてしまう
これは亡命時にPK回避オプションをつけることによって避けれたので、大丈夫。
でもオスマントルコから出る時はどうなんでしょう、調べたところ出る時も大丈夫そうですが。
一応以上が自分で感じていたこと、調べたりしたこと、もしかしたらモレがあるかもしれませんが。
とりあえず自分としては大航海時代を楽しむなら、一度は亡命してみようwと周りに進められますねー。